つながROOMシリーズとは
超高齢化社会の現代、高齢者の介護や病気のケアは今や誰にとっても身近で深刻な課題です。
さらに、コロナ禍において改めてコミュニケーションの大切さも痛感。
ひっ迫する医療・介護現場の状況に胸がしめつけられる思いでした。
利用者様が笑顔になる介護とは、介護スタッフの皆様の笑顔があってこそ。
「介護スタッフの皆様のご負担を
何とか軽減できないだろうか」。
その一心から、私たちは介護にまつわる「お困りごと」を徹底的に洗い出し、スマート介護サポートシステムの開発に着手。
新製品として血圧値も可視化できる「バイタルプラス」をリリース。
コミュニケーションと音声入力ツールとしては「ボイロク」。
24時間プライバシーを守り転倒を検知・認知症対策として危険エリアを設け検知する「テンシル」を完成させました。
いずれのビッグデータも健康維持や予防に活かすことが期待できます。
これらのシステムが介護の利用者様やそのご家族、介護スタッフの皆様、すべての方々の安心と笑顔につながりますように。
安心でつながり合う介護──それが「つながルーム」の願いです。

個人のプライバシーを守りつつ利用者様の安全を見守ります。
利用者様の予期せぬ転倒・認知症対策など、室内での異常を高性能センサーが検知しスタッフやご家族に素早く通知。
個人のプライバシーは守りながら24時間年中無休で利用者様とご家族の安全と安心を見守ります。
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転倒検知~通知
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危険エリアの設置・検知
(認知症対策) -
居室内での
位置検知 -
離床
(起き上がり) -
ベッドイン・
ベッドアウト -
入退出管理

バイタルデータを自動で測定、記録。
介護現場の仕事の効率化に貢献します。
ベッドマットの下に設置して利用者様の定点バイタルを測定します。
取得したデータはAPI連携によりCSVの書き出しや介護記録システムへの自動組み込みも可能に。
運用方法によっては従来の血圧値測定が不要になるなど、介護現場の仕事の効率化に貢献します。
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血圧値、心拍数、呼吸数
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部屋の温度、湿度
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就寝
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離床
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ベッド上での動き
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床ずれ(褥瘡)

ヘルスケアデータを音声入力でスマート記録
スタッフが手で入力していたバイタル等のデータを音声で記録し健康維持管理の効率化をUP!
利用者様とスタッフ、ご家族とのコミュニケーションツールとしても活躍。新しいサポートの在り方を提案します。
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音声記録
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帳票印刷
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記録データの活用
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既存介護ソフト
との連携 -
訓練機能
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コミュニケーション
介護現場でこんな困ったありませんか?
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01
バイタルチェックの記録に
時間を取られる。ボイロクなら測定結果を声で伝えるだけで記録ができます。
パソコンやタブレット操作が苦手な方でも安心です。 -
02
多忙な業務に追われ、
引継ぎ連絡が煩雑に。利用者様の特変に気づいたら、その場でボイロクに話すだけですぐに記録が出来ます。
記録内容は、後で確認したり、ダウンロードファイルをスタッフ間で共有することもできます。 -
03
巡視で利用者様の無事を確認。
それでも、もしものことが心配…。テンシルはセンサーで利用者様を常に見守ります。
万が一、利用者様が転倒した兆候を察知した際には、すぐに転倒を知らせてくれます。 -
04
利用者様の見守りはしっかりしたいが、
プライバシーにも配慮したい。テンシルでは、カメラを使うことなくセンサーで居室内の利用者様の位置を検出することで、プライバシーにも配慮した見守りを実現します。
お申し込みと導入の流れ
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STEP01
お問い合わせ
フォームより
ご依頼 -
STEP02
訪問 or リモート
にてご説明 -
STEP03
お見積り~
ご発注 -
STEP04
導入開始導入時、導入後も
サポートいたします
※製品を知っていただくための無料トライアルも実施できます。
お気軽にご相談ください。
Q&A
よくある質問
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Q
介護ロボット補助金などの補助対象となりますか?
A
介護ロボットや見守りシステムが対象となる補助金であればご活用いただけます。お気軽にご相談ください。
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Q
インターネットは必須ですか?
A
必須となります。無線LAN(Wi-Fi)環境が必要となります。
環境がない場合や、電波強度が足りないなどございましたら環境調査~整備も含めたご提案も可能です。
ご不明な点などがございましたらお気軽にご相談ください。 -
Q
導入前の相談など打合せは施設に来ていただけるのでしょうか?
A
ご訪問又はWeb会議のいずれかでご対応させていただきます。
遠方の場合は、ご訪問が難しい場合もございますのでご了承ください。 -
Q
操作や閲覧はパソコンからのみでしょうか?
A
パソコンはもちろん、タブレット、スマートフォンからの操作も可能です。
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Q
使用中のデータはどこに保存されますか?
A
クラウド型システムであるため、お使いのデバイスやPCにデータを保存することなくクラウド上に保存されます。
お気軽にお問い合わせください。

※令和2年度第3次補正事業再構築補助金により作成