利用者様とスタッフをつなぐ
コミュニケーションツール。
スタッフが手で入力していたバイタル等のデータを音声で記録し健康維持管理の効率化をUP!
利用者様とスタッフ、ご家族とのコミュニケーションツールとしても活躍。新しいサポートの在り方を提案します。
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音声記録
「バイタル記録」「食事記録」「入浴記録」「特記記録」の音声記録、タッチによる画面操作での入力の両方が可能です。既存の介護ソフトに入力する前に、バイタル等のデータを音声で記録。スタッフの入力漏れや入力ミスがなくなり、利用者様に寄り添うケアを充実させることができます。
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帳票印刷
音声で記録した内容は帳票にして印刷できます。
■デイサービス利用者全員の一覧。1日分のバイタル
記録・個人のバイタル記録・個人の特記記録。
■スマートスピーカーごとに印刷先を設定できるため、
施設内の複数プリンタで使い分けが可能です。
スマートスピーカーから帳票印刷ができるので、利用者様のご家族とスタッフとの面談時・医者来訪時などに事務所でパソコンを操作することなく、バイタル記録などの帳票を瞬時に印刷でき、業務効率がUPします。 -
記録データの活用
[ CSV出力に対応 ]
記録データのCSV 出力に対応しているので、施設独自のフォーマットへの変換も可能です。記録したデータを印刷して活用することはもちろん、CSV の出力により活用の場が広がります。
[ 分析・AI機能の利用 ]
クラウドシステム上に蓄積したデータをAI 分析し、利用者様の生活改善(体力改善、病気改善等)などに貢献します。
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既存介護ソフトとの連携
音声で記録したデータは、既存の介護ソフトとも連携できます。データをCSV で出力し既存ソフトに取り込み、既存ソフトで管理している利用者様のデータとAPI 連携することによって、音声で記録したデータを自動で既存ソフトに入力できます。
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訓練機能
利用者様向けの訓練機能を提供します。
■服薬タイマー:服薬の時間になると音楽(音)で
お知らせし、服薬習慣を身につけます。
■指の運動: 音声に合わせた動作を行うことで、指の
運動機能の衰えを予防します。 -
コミュニケーション
利用者様はスマートスピーカーを通じて“アレクサ” と
会話が可能。離れて暮らすご家族とも顔を見ながら
コミュニケーションがとれます。
■利用者様 ⇔ 音声アシスタント“アレクサ”
■利用者様 ⇔ ご家族「お持ちのスマートフォン」
■利用者様 ⇔ ご家族「スマートスピーカー」
コロナ禍のように対面の面会ができない場合でも、TV 電話のように顔を見ながら会話ができます。地域包括ケアにおいて、地域の保育園などと合同でイベントをしている介護施設が多い今、地域の保育園などにもスマートスピーカーを設置することにより、日頃から園児との会話を楽しむツールとして活用できます。
バイタル記録
入浴記録
食事記録
ケース特記記録
つながROOM「ボイロク」
[ Echo Show 8 システム動作要件 ]
電源 | 電源アダプタ(30W - ケーブル1.5m) |
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ディスプレイ | 8.0 インチ 解像度 1280 x 800 自動色彩調整機能 |
スピーカー | 2.0 インチ (52mm) ネオジムスピーカー x 2 ※ パッシブ低音ラジエーター付き |
カメラ | 3 メガピクセル ( カメラカバー付き) |
プライバシー機能 | ウェイクワード検出技術、通知用インジケータ、マイク/ カメラ オン/ オフボタン、内蔵カメラカバー、 音声録音の確認および削除など |
WiFi 規格 | 5GHz、2.4GHz デュアルバンド(802.11a/b/g/n/ac) ※ アドホックモード(またはピアツーピア方式)の WiFi ネットワークには非対応 |
サイズ | 幅20cm x 高さ13cm x 奥行9.9cm |
質量 | 1037g |
PC | Windows(OS:10、11) 推奨は、Windows11(64bit 対応)
<その他必須要件> ・インターネットアクセス(WiFi) ・プリンタドライバがインストールされており、プリンタに接続できていること |
[ 対象施設 想定 ]
通所介護(デイサービス)/ 地域密着型通所介護(デイサービス)/短期入所療養介護(ショートステイ)
介護付有料老人ホーム/住宅型有料老人ホーム/サービス付き高齢者向け住宅/訪問介護/障がい者支援施設
お気軽にお問い合わせください。
※令和2年度第3次補正事業再構築補助金により作成